問題解決事例

雨漏りしている瓦棒の屋根をガルバリウム鋼板に葺き替えて修理 島本町

ガルバリウム鋼板で葺き替えた屋根

雨漏りしている瓦棒屋根

施工前

雨漏り修理後の屋根

施工後

基本データ

地域:
大阪府三島郡島本町


構造:
鉄骨造3階建
工期:
3日

材料:
ガルバリウム鋼板

瓦棒屋根の雨漏りを確認して修理を提案

ビルの雨漏りに気付かれたオーナー様からのご依頼で屋根の修理を行いました。

雨漏り修理前の瓦棒屋根の画像

9月の半ば、よく雨が降っていた時期に雨漏りの確認を行い、水が垂れている事を確認しました。
雨漏りの状況を確認し、早く屋根を葺き替えた方が良いと判断し、雨漏りの修理を提案しました。

瓦棒屋根をガルバリウム鋼板に葺き替えて雨漏り修理

屋根の葺き替えには、ガルバリウム鋼板という金属屋根材を使用しました。

葺き替えの工程は以下の通りです。

まず、足場を組みます。L字型に足場を組む事で足場の数を減らして予算を抑えています。
そして、瓦棒屋根をめくりました。

足場を組んだ後の屋根の画像 瓦棒屋根の画像

元々の屋根には、リブラスというモルタルの下地が使われていたため、アンカーを打つところがありませんでした。
そのため、長いビスで奥まで打つ事で鉄骨まで届くように対応しました。

めくった屋根にルーフィングを貼っていきました。

防水シートを貼った屋根の画像

アルミとガラスサンルームの取り合い部には、しっかりと防水テープを貼っています。

取り合い部に貼っている防水テープの画像

また、取り合い部の雨仕舞いもしっかり行っています。

取り合い部の雨仕舞いの画像 雨仕舞いと防水テープを貼っている画像

また、 一寸三分の垂木の上に抜き板を入れ、パッキン付きのビスを打ちました。

防水シートを貼った屋根の棟の画像

その後、ガルバリウム鋼板を張っていきました。

ガルバリウム鋼板を貼った取り合い部の画像 ガルバリウム鋼板を張った屋根の棟の画像

その他、立ち上がり部については内側と外側にコーキングを施工しています。

立ち上がり部の中と外にコーキングしている画像

不十分な防水対策が原因だった瓦棒の雨漏りを葺き替えて解消

ガルバリウム鋼板に葺き替えた瓦棒屋根は元々、防水している陸屋根でした。
その陸屋根で雨漏りが起こったために鉄骨で屋根を組んでいたようですが、その工事を行った際のルーフィングの貼り方が悪かったようです。

アルミとガラスのサンルームと屋根との取り合い部の雨仕舞いが不十分で、防水テープが貼られていなかった事とルーフィングが柱のところまでしか届いていなかった事から雨漏りが発生していたと考えられます。

雨漏りの痕跡がある瓦棒屋根の内部

その他にも、コーキングが劣化して破断していたためにそこから雨漏りしていた部分もありました。

劣化したコーキングが破断して雨漏りしていた瓦棒屋根

屋根の葺き替えの工程の中でも説明していますが、今回の補修ではこのような事が起こらないように、棟の部分とサンルームの取り合い部分に一寸三分の垂木を入れて、たてひらを貼りました。

当然、雨漏り修理を行っても不十分であればすぐに雨漏りしてしまいます。
今回は、高所での作業でしたので、物を落とさないように注意する事も必要ですし、今後も長く安心して使って頂けるような作業を行う事も重要です。
雅工房では、1つ1つ丁寧な施工を行っています。

屋根の雨漏り修理は雅工房へ